「八色の森市民まつり」おにぎり調理講習会が毎日新聞に掲載

おにぎりで各国の味

南魚沼「八色の森市民まつり」で販売

南魚沼産コシヒカリを使った「国際色豊かなおにぎり」と「日本らしさあふれるおにぎり」が、南魚沼市浦佐の八色の公園で13日に開かれる「第15回八色の森市民まつり」で販売される。おにぎりの調理講習会がこのほどあり、市内の飲食業者が打ち合わせをした。〜中略〜

米飯製造販売「めし徳」(同市浦佐)の山崎徳男社長(51)は、「ラオスチームのおにぎりを担当するが、留学生が考えたラオスの味が伝わるよう心がけたい。日本らしいおにぎりはお米の味を生かしたい」と話した。

これは、南魚沼市が国際大学と共催する、南魚沼産コシヒカリ販売促進事業「握飯国際化計画(ニギリメシコクサイカケイカク)」の一環として、2019年10月13日(日)に南魚沼市・八色の森公園(八色の森市民まつり)において国際オニギリを販売するもの。その講習会として行われた。