
「新潟直送計画」は、新潟県内最大級の産地直送型お取り寄せ通販・ギフトサイト。担当の方が当社へ、とても丁寧な取材に来て下さいました。
当サイトから、今回ご購入頂けるようになったのは、「笹おこわ」のセット。新潟県産もち米「こがねもち」を越後三山の伏流水でふっくらと炊き上げた、当社自慢の一品です。
賞味期限は、製造日から冷凍で90日。時間が無い日の朝ごはんや子どものおやつ、急なお客さんへのお茶請けとしても最適!全8種のおこわ、どれにしようか、楽しんで選んで、ぜひご賞味下さい。
日本人のソウルフード「オニギリ」で「南魚沼産コシヒカリ」を普及促進させようというイベント「握飯世界一決定戦 “ONIGIRI” WORLD CHAMPIONSHIP 2019」が2019年4月27日(土)に開催、当社もエントリーしております。このイベントは南魚沼市と国際大学による共催。
この本戦に先立ち、各国代表チーム(留学生6チーム、日本代表3チーム)による合同練習会が開催されました。
2019年3月10日(日) 午後2時30分に国際大学の食堂に参加者が集まり、「オニギリの要件定義、注意点の説明」など講習会の後、いよいよ試作会開始です。
当社は、塩焼きのさばをメインに、白ごま、大葉、梅干しなどで味付けたサバ塩焼きおにぎり。さて、日本の他2チーム。魚沼里山農園様は、野沢菜や沢庵などの漬物を入れたもの、ファミリーダイニング小玉屋様は、牛すじをメインにしいたけ、万能ねぎ、青山椒などを加えたもの。
そして、各国のオニギリにも注目です。羊肉メインにスパイシーに仕上げたネパール、牛ひき肉とトマトに香辛料を加えたアメリカ、ミャンマーはひよこ豆とじゃがいもとピーナッツなど、ラオスのレモングラスとナンプラー風味のチキン入りなど多種多様なおにぎりがテーブルを彩りました。
もちろん作ったものは早速試食。各チーム相互に試食し講評を交わしました。
「食べること」は生活の基本。日本の文化である「オニギリ」を各国の文化に「翻訳」することで、世界各国の人々と互いのことを知り合うきっかけになれば素晴らしいと思います。
南魚沼市によると、
国際大学の留学生チームが考案した「国際色豊かなオニギリ」と日本代表チームが考案した「日本らしさ溢れるオニギリ」による世界一決定戦を開催し、市内外に広く情報発信することにより、「南魚沼産コシヒカリ」と「国際大学」「南魚沼市」の更なる認知度向上と新たな支持層の獲得を目指します、とのこと。
さあ、本番は4月27日(土)です。是非、南魚沼の国際大学へオニギリをお腹を減らして食べにいらして下さい。
日時 :2019年4月27日(土)午後0時00分~午後5時40分
会場 :国際大学(体育館ほか)
内容 :出場チームによるオニギリ発表会
審査員・一般来場者の皆さんによる試食・投票
投票結果発表・表彰式
その他 :イベントの詳細は後日リリース予定です。
■主催者概要
国際大学:(URL) https://www.iuj.ac.jp/jp/
南魚沼市:(URL) http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/
会場は、南魚沼市にある(当社から車で10分程度)、国際大学という大学院大学。様々な国籍や文化を持つ学生が通っており、9割が日本以外の国からの留学生。
こちらで、12月4日の正午より、ムスリム(イスラーム教徒)の学生さんを対象とした、試食イベントを開催しました。
コメ生産者の会社、(有)エコ・ライス新潟(長岡市)の声掛けで、「39(サンキュー)まつり」のシュークリームでも有名な(株)美松(ガトウ専科)、同大学の近くで普段からムスリム対応を行っている地元スーパー、キューピッド大和(南魚沼市)、そして、当社が参加。
エコ・ライス新潟が海外視察の際に持ち帰った、イスラーム教徒の聖水「ザムザムの水」を提供。これはイスラム教の聖地マッカにあるザムザムの泉でのみ取れる貴重な水であるため、ムスリムが巡礼のお土産にすることも多いようです。
当社からは、この「ザムザムの水」を入れて炊いたおこわ2種(きのこおこわと赤飯おこわ)を提供しました。原材料はもちろん全てハラール(イスラームで許されたものの意)。
また、エコ・ライス新潟の米を当社でアルファ米加工した「みんなのごはん」も紹介。この商品は災害時のことを考え、6ヶ国語(日本語、英語、ポルトガル語、韓国語、中国語、アラビア語)の「作り方」を同梱、パッケージのQRコードからスマートフォンなどで見られるサイトには、レシピ動画(英語字幕)などを掲載しています。
試食の感想としては、きのこおこわについて自国にもよく似た料理があるという方が数名おられ、おおむね好評。もう少しスパイシーな味がいいという声も。赤飯の方は食べ慣れない味のようで少し困惑されている様子でした。
ガトウ専科からはパティシエが同行、その場でホールのケーキにクリームといちごをデコレーションするパフォーマンスを。このケーキにも「ザムザムの水」を使用、そして原材料はハラールである上に、特定原材料等27品目(アレルギー物質)不使用。
スポンジは、卵、牛乳、小麦粉を使わず、豆乳、米粉(エコ・ライス新潟の米使用)などで作成、生クリームも牛乳、バターは不使用、豆乳などで作られました。学生さんの中にちょうど牛乳アレルギーの方がおられ、いたく感動されていました。
その他、既存商品である特定原材料等27品目(アレルギー物質)不使用のスイートポテトや米粉クッキーを提供、お土産としてもお持ち帰り頂きました。
地元スーパー、キューピッド大和の佐藤店長からは、是非多くの要望を頂き、お店に反映していきたい、とのお話を頂きました。
試食会後の学生の皆さんとの意見交換会では、多くの要望や意見、質問を頂き、大盛況のなか、約2時間の会は幕を閉じました。
かねてより予定しておりました、工場の移転が完了致しました。
【新住所】
新潟県南魚沼市浦佐5716-4
この新工場では、大量炊き出し可能な炊飯自動ラインを導入しております。一日1万食(1食200gで換算)の米飯提供が可能です。
これまで目に見えなかったサービス品質を「見える化」するための規格認証制度として誕生した「おもてなし規格認証」。
その定義は、顧客・従業員・社会(地域)の満足を高め、発展させ続ける「プロセス」です。
a. 「お客さま」の期待を元に、共に価値を創ること サービス内容について事前にわかりやすく伝えるとともに、お客さまの期待を取り込み、サービス内容および提供プロセスに反映させることで、顧客の満足度向上を実現する。
b. 「従業員」の意欲と能力を引き出すこと 従業員の意欲や能力を発揮ないしは向上できる環境を整えることで従業員満足度を高め、高いサービス品質の提供を可能にすることで、顧客の満足度向上が実現する。
c. 地域・社会と共生していくこと 地域、社会に参画することで、地域・社会の声を取り込み、地域、社会の事業所への理解が進むことで、地域への貢献も視野に入れたサービス提供が可能となる。その結果、事業活動の持続可能性が向上する。
d. 継続・発展していくこと サービス品質の向上および企業経営の改善追求に定期的に取り組むことで、変化し続ける顧客ニーズに応え、新たなサービス価値を生みだす枠組みが構築可能となる。また、事業者は、期待されるサービスの成果に向け、そのプロセスを明確化し管理し、継続的改善に取り組むことで、組織の継続的な発展が可能となる。
弊社ではこの基本となる、おもてなし認証「紅」に登録致しました。
準備をすすめておりましたウェブサイトが完成し、公開いたしました。
これまで多くのお問い合わせを頂いた事業内容や実績の紹介をホームページでいつでも閲覧できるようにいたしました。
またお問い合わせについても24時間、当サイトから受付が可能となりました。
今後もサービス向上のため、当サイトの改善やコンテンツの充実に努めてまいる所存でありますので、ご利用のほど、よろしくお願い申し上げます。
2011年9月より独立開業致しました「めし徳」は、2018年1月5日より、「株式会社めし徳」となりました。今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。